サービス | パターンマッチング

パターンマッチングの特徴

分類型学習
「分類」画像1枚ごとに、分類ラベルを付与
ex:【兎】というラベルを付与しAIが画像に映っている物体を判定
検出型学習
各対象を領域で囲いそれぞれにラベル付与「どこ」に「何」があるのかを識別可能
異常検知時には通報
現場に行かなくても管理画面からライブ映像の確認が可能。

こんなシーンで活用できます

多数の映像データからパターンを学習し、特定のパターンを検知することが可能です。
(教師データ画像を数十~数百枚準備し、ラベルを付与する学習(アノテーション)が必要)
検知したときに、管理者に通報。現場に行かなくても管理画面からライブ映像の確認が可能です。

 
不良苗検知
カメラで撮影した「不良苗」を自動で検出し管理者へ発報
AIに正常の苗の状態を学習させることで不良苗を自動検出
生産性を向上しコスト削減を支援します
汚れ/故障検知
AIカメラで撮影した外観上の傷、汚れ、破損を自動で検出
異常検知時には管理者へ発報
無人駐車場の発券機や無人駅の券売機、外観などを遠隔地から監視
 
 
混雑状況検知
商業施設内の店舗に設置したAIカメラで空席状況を検知し、混雑状況をリアルタイムでサイネージに表示
飲食店や人気エリアの混雑緩和に貢献します

お客様個別のニーズに沿ったソリューションを柔軟に構築可能!

クラウド上では、様々なAI開発フレームワークを駆使して、迅速にAIモデルを構築することが可能。

また、AIとロジックの組み合わせや各種システムとの連動で、お客様のご要望に合った個別ソリューションを柔軟に構築可能。

AIとロジックの組み合わせ例:駐車場満空状況把握(【車の検知AI】×【車のカウント・満空判定ロジック】)

①駐車エリアと駐車可能台数を設定。

②車両を検知、エリア毎に数をカウント。

③エリア毎の満空情報を表示。